今回は大学でフル単を取る意味と、誰でもできるフル単をとる方法を6つご紹介します!
これを読めば、フル単を取るメリットと誰でも簡単にフル単を取る方法が分かりますよ。
- フル単を取るメリットについて紹介します。
- 誰でもできるフル単の取り方を6つ紹介します。
Contents
大学でフル単を取るメリットとは?

フル単を取る最大のメリットは、3,4年生の時間を有効活用できるところです。
1,2年生のうちにフル単を取っておけば、3,4年生で授業以外の時間が生まれ余裕が出来ます。
その間に就職活動や留学、研究などの時間に費やすことが出来ます。
逆に3,4年になっても取らなければいけない授業があったらどうなるか…?
一人でもやっていけるぜ!っていうたくましい人はいいですが、自分は絶対にいやです。
なので、取れる時に取ってしまった方がいいですよ。
フル単を取れば就活に有利という話がたまにありますが、そこまで有利になりません。
なぜなら、それぞれの大学や文系理系によって単位の取りやすさが違うからです。
ただ、成績を重視する企業もあるのでフル単を取って損にはなりません。
大学でフル単を誰でもとれる6つの方法

ここからは大学でフル単を誰でも取れる方法を6つ紹介します。
- 勉強する
- 毎回出席する
- 課題は必ず提出する
- 先輩から過去問をもらう
- 友達からテストの情報をもらう
- 教授にどんどん質問しに行く
具体的に解説していきます!
勉強する

フル単を取る一番の近道は、勉強をすることです。
フル単とりたきゃ勉強せい!ということです。
頼れる先輩や友達がいないなら、普段から予習復習をしてテスト前もしっかり勉強すれば問題なく単位はとれます!
一夜漬けで大学のテストを網羅できるほど甘くありません。
実際に「一夜漬けで頑張るぜ!」と意気込んでいた友達は、普通に落としていました。
なので、普段から勉強するクセをつけることが大事です。
テストを簡単に乗り切る方法については、【大学生必見!】法学部のテストを簡単に乗り切る方法で紹介しています。
法学部以外の人でも、使える勉強法がありますよ。

毎回出席する

出席を点数に入れない授業は別ですが、出席点があるところは毎回出席しておきましょう。
テストで全力が出せなかったとしても、出席点があれば落単(単位を落とすこと)は避けられます。
「1回くらい休んでもいいや」と思う時がありますが、1回休んだらその後ズルズル休むので毎回出席しましょ!
課題は必ず提出する

宿題やレポートといった課題が点数に含まれる授業では、必ず提出しましょう!
5点10点と小さな点数でも、あるのとないのとでは大きな差です。
たかが1点されど1点です。
普段から課題を出して点数を稼いでおきましょ!
先輩から過去問をもらう

サークルや部活動などで先輩とつながりがあるなら、過去問をもらうという方法もあります。
大学のテストは、過去数年同じような問題が出てる場合が多いので過去問を知っていたらかなり有利に働きます。
とはいえ必ずしも毎年同じような問題とも限りません。
なので、普通に勉強して過去問も解くといった方法が一番ですよ。
友達からテストの情報をもらう

「友達から情報をもらう」これ最強です。
テスト前に友達から「○○先生のテスト教科書○○ページから○○ページが大事らしい!直接聞いたから間違いない!」と教えてもらったことがあります。
おかげで、テスト勉強を効率的にできてフル単をとることが出来ました。
持つべきものは友達やなと感じた瞬間でした。
偽情報を信じて見事テストで爆死ということが無いようにしましょう。
「テストのこと教えてくれる友達が欲しい!」と思ったそこのあなた!
【誰でもできる】友達の作り方5選|大学で失敗しないために出来ることで今日から実践できる大学での友達の作り方を紹介しています。
ぜひご覧ください!

教授にどんどん質問しに行く

分からないところがあったら、どんどん質問しに行くクセをつけておくと良いです!
なぜなら、何度か質問することで顔を覚えてもらい仲良くなることでテストの情報を教えてもらえることがあるからです。
この作戦で必修科目の単位を取っていき、フル単を達成しました。
質問しに行くのは抵抗がありますが、メリットはかなりあります。
大学でフル単を取る方法のまとめ

- 勉強する
- 毎回出席する
- 課題は必ず提出する
- 先輩から過去問をもらう
- 友達からテストの情報をもらう
- 教授にどんどん質問しに行く
今回は、大学でフル単を取るメリットとフル単を取る方法を6つ紹介しました。
フル単を取って損することは絶対にないので、狙ってみてはどうでしょうか?