せっかくGoogleアドセンスに合格したのに、知らず知らずのうちに禁止行為をやっちゃって広告停止!なんてことになったらつらいですよね。
「そんなの知らなかった!」と泣かないようにするために、
今回は
Googleアドセンスで初心者が知っておくべきNG行為10選をご紹介します!
- アドセンスでやっちゃだめなNG行為を5つご紹介します!
- アドセンスで禁止されているコンテンツをご紹介します!
Contents
GoogleアドセンスでやっちゃだめなNG行為
GoogleアドセンスでやっちゃだめなNG行為はたくさんありますが、ここではブログ初心者が必ず知っておくべきNG行為をご紹介します!
- 自分でクリックする
- 第三者にクリックをお願いする
- サイト内に広告をたくさん貼る
- 誤クリックする位置に広告を設置する
- ラベルのコメントが「スポンサーリンク」「広告」以外
自分でクリックする
「全然アドセンス収益が上がらない…自分で押しちゃえ!ポチッ!」
最初のうちは全然収益が上がらずに、自分で押して収益を上げたいという気持ちになります。
気持ちはわかりますが、絶対にやっちゃダメです!!
サイト運営者様がご自身の広告をクリックしたり、手動または他の方法で表示回数やクリック数を作為的に増やしたりすることは禁止されています。
自分で広告をクリックしていると、最悪の場合アカウントを凍結されてしまします。
「誰がクリックしたかなんて分からないでしょ」
なんて思うかもしれませんが、Googleは全部監視してますよ。
第三者にクリックをお願いする
「自分で押すのがだめなら、クリックようにお願いしたらいいじゃないか!」
そう思うかもしれませんが、これもNGです!
サイト運営者様がご自身の広告をクリックしたり表示したりするようユーザーに促すこと、およびクリック数や表示数を増やすために不正な方法を使うことは禁止されています。
Googleは常に監視しています。
ばれないと思ってやっていると、いつかはばれますよ。
サイト内にたくさん広告を貼る

「いっぱい広告貼って収益アップや!」
こう考えている人もいるかもしれませんが、これもNGです!
確かに
1ページ内に貼れる広告の上限は2016年に撤廃されましたが、サイト運営者が提供したコンテンツを超える量の広告を貼るとアウトです!
広告の数を増やしたいのであれば、コンテンツ(記事数)の数を増やすのが良いです。
ただ
広告ばかりのサイトは、あまり人気が出ませんよ。
あなたも経験ありませんか?
サイトを閲覧しててあっちこっちに広告が出たら、イライラしてすぐブラウザバックしちゃうこと。
要するに、広告とコンテンツのバランスをとることが重要なのです!
誤クリックする位置に広告を配置する

Google 広告をクリックするようユーザーに促す行為は、どのような方法であっても認められません。メニュー、ナビゲーション、ダウンロード用リンクといった他のサイト コンテンツと誤認させるような形で広告を配置することもこれに該当します。
誤解を招くような場所に広告を配置するのはNGです!
意図的でなくても、明らかに誤クリックする位置に広告を貼っていると規約に引っかかります。
アドセンスを配置する際は、周りにあるボタンやリンクに注意する必要があります。
ラベルのコメントが「スポンサーリンク」「広告」以外

広告の上に「スポンサーリンク」「広告」と書かれているものが多いですが、それ以外のラベルコメントや何も書かないのはNGです!
例えば、「ここをクリック」「無料メールの受け取りはこちら」「広告でーす!」といった風なものです。
このように書かれていると、コンテンツの一部と誤解される可能性があります。
なので
スポンサーリンクか広告以外は書いてはいけません。
Googleアドセンスで禁止されているコンテンツ

Googleアドセンスで禁止されているコンテンツは主にこの5つです
- 性的、暴力的コンテンツ
- 著作権侵害コンテンツ
- 武器や爆発物に関するコンテンツ
- 危険ドラッグに関するコンテンツ
- タバコやアルコールに関するコンテンツ
具体的に説明していきます。
性的、暴力的コンテンツ

いわゆるエログロは禁止されています。
これに関わる画像を載せるのはもってのほかですが、下ネタも引っかかる場合があります。
ちなみに水着はグレーゾーンで、セーフだったり、アウトだったりします。
凍結されたくなかったら、手を出さないのが得策です!
著作権侵害コンテンツ

著作権侵害コンテンツも性的、暴力的コンテンツと同様に厳しく取り締まられます。
人のサイトから持ってくる場合は、ちゃんと引用元を載せておく必要があります!
ブログで使う画像も、フリー画像のサイトから持ってくるようにしましょう!
武器や爆発物に関するコンテンツ

銃や爆弾といったコンテンツも規約に引っかかります。
銃、爆弾のの作り方や販売行為がこれにあたります。
ちなみに花火も爆発物の扱いなので、アウトです。
危険ドラッグに関するコンテンツ

危険ドラッグも例に漏れず禁止コンテンツです。
これも販売、宣伝、製造法といったものを載せるとアウトです。
タバコやアルコールに関するコンテンツ

お酒やたばこに関するコンテンツも禁止されています。
ただ
アルコールはワインがセーフでビールがアウトという謎ルールが存在します。
「なんでだよ!」
と突っ込みたくなりますが、そういうものだと理解するしかないです。
Googleアドセンスで初心者が知っておくべきNG行為10選まとめ

- 自分でクリックする
- 第三者にクリックをお願いする
- サイト内に広告をたくさん貼る
- 誤クリックする位置に広告を設置する
- ラベルのコメントが「スポンサーリンク」「広告」以外
- 性的、暴力的コンテンツ
- 著作権侵害コンテンツ
- 武器や爆発物に関するコンテンツ
- 危険ドラッグに関するコンテンツ
- タバコやアルコールに関するコンテンツ
今回はGoogleアドセンスで初心者が知っておくべきNG行為10選についてご紹介しました。
「こんなはずじゃなかった」
と後悔しないようなサイト運営を心がけましょう!