今回は、きららマンガ「星屑テレパス」の魅力を紹介していきます。
きららや日常系が好きな人ならぜひとも読んでほしい作品です。
- 星屑テレパスのあらすじ
- おすすめする理由を3つご紹介します!
- 日常系まんが(アニメ)好きの人
- きらら系の作品が好きな人
星屑テレパスのあらすじ

極度なあがり症で人と話せない少女小ノ星海果は、地球でのコミュニケーションを諦めていた。
そんな彼女の夢は、宇宙人と出会いテレパシーで会話することだった。
そんなある日、自称宇宙人の明内ユウが現れあがり症の海果に近づく。
宇宙人のユウは、おでこをくっつけることで相手の気持ちを読み取る「おでこぱしー」という特殊能力を持っており、海果の気持ちを読み取っていく…。
星屑テレパスのおすすめポイント3選
今まで未アニメ化作品も含めると、50作品近くきららマンガを読んできたみやっちが今回「星屑テレパス」をおすすめするポイントはこの3つです。
- 明内ユウの特殊能力「おでこぱしー」が素晴らしすぎる。
- 内気ながらも芯はしっかりしてる海果
- 厳しくも優しい一面を持つ瞬
具体的に紹介していきます。
おでこぱしーが素晴らしすぎる
大熊らすこ先生『星屑テレパス』の魅力は何といっても”おでこぱしー”。
これは”おでこ”同士をくっつけると相手の気持ちが分かる、宇宙人のユウのテレパシー能力です。
ソーシャルディスタンスが求められるご時世ですが、漫画の中でくらい、女の子同士の密接な絆を楽しみましょう…♪ #星屑テレパス pic.twitter.com/Nc43BeZ2gI
— まんがタイムきらら編集部 (@mangatimekirara) July 26, 2020
おでこぱしーとは明内ユウが使える特殊能力であり、「おでこをくっつけることで相手の気持ちが読み取れるという」ものです。
何が素晴らしいって、まず合法的に密になれるんですよ!

今のご時世、こんな感じで密になれば「密です!!」って声が飛んでくるはずです。
でもこのおでこぱしーは、あがり症の海果の気持ちを読み取るという名目で密になれちゃうんですよ。
このおでこぱしーは、作中で何度も行われるので読み終わるころには尊さが臨界点を突破して銀河が見えるでしょう。(ちなみに私は見えました)
内気ながらも芯はしっかりしている海果

主人公の海果は、極度な上がり症なうえ友達がいないいわゆるボッチでした。
彼女はいつか、宇宙人に出会うことを夢見ていました。
しかし海果は、宇宙人に出会うために宇宙語を勉強したり宇宙に行くための方法をユウと模索していきます。
途中でその夢を否定されても、ブレることなくひたむきに追いかける姿は少しづつ成長していってるようにも見えます。
厳しくも優しい一面を持つ瞬

原作1巻第6話から登場する雷門瞬は、海果と似た夢を持ちながらもツンツンしている子です。
序盤は海果たちにきつく当たり拒絶していました。
海果からペットボトルロケットの飛距離勝負を持ち込まれたとき、それを放棄することなく真剣勝負で挑んでくるといったところもあります。
他にも優しい一面が垣間見える部分はありますが、ここからは原作1巻を是非読んで確かめてみてください!
星屑テレパスのおすすめポイントまとめ

- 明内ユウの特殊能力「おでこぱしー」が素晴らしすぎる。
- 内気ながらも芯はしっかりしてる海果
- 厳しくも優しい一面を持つ瞬
今回は、星屑テレパスの魅力について語っていきました。
きららの注目作品はまだまだありますが、今一番推したいのはこの「星屑テレパス」です。
この機会にぜひ読んでみてください。
