今回は、このような悩みにこたえていきます!
大学生の勉強は、高校の勉強と比べて難しくなってきます。
特に法学部の勉強は、ほかの学部と比べてかなり難しいです。
そこで今回は、法学部のテストの乗り切り方を解説していきます!
これを読めば、あなたも大学のテスト勉強の方法が分かり難なくテストを突破できますよ。
- テスト勉強はいつから始めたらいいか解説!
- 法学部のテストをどう乗り切るかを解説!
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Contents
大学のテスト勉強はいつからやったらいいの?

大学のテスト勉強は早く始めるに越したことはありません!
といっても「具体的にいつだよ!」って思うはずです。
ちなみに一夜漬けでやるのは絶対にNGです。
高校までなら一夜漬けで出来たかもしれませんが、大学のテストは一夜漬けで出来るほど甘くありません。
ちゃんと勉強しましょう!

大学(法学部)のテストを攻略するには?

大学のテストを攻略するためにはこの4つを抑えておきましょう。
- 出席・レポート点
- テスト範囲
- 持ち込みについて
- 過去問をもらう
具体的に解説していきます!
出席・レポート点

大学の授業にもよりますが、出席点やレポートがある科目はちゃんと取っておきましょう。
テストで満点取れる自信があるならいいですが、取れるものはとっておいた方が無難です。
ちゃんと出席してレポート課題も出していれば、仮にテストで失敗したとしても助かりますよ。
テスト範囲はどのくらい?

高校までのテストなら、範囲はある程度決まっていて狭かったはずです。
しかし、大学のテストは教科書全範囲なんてことがざらにあります!
普段から、予習復習をしてテスト前に焦らない用意しておきましょ!
「テスト範囲を効率よく暗記したい!」そんなあなたには、長文をすらすら暗記できるコツ5選をご覧ください。
これを読めば、最短ルートで効率よく暗記できます!

持ち込み

「大学のテストって持ち込みできるんでしょ!なら余裕じゃん。」
確かに大学あるあるネタでよく出ますが、そんなに持ち込み可能な科目はありません。
なぜなら、持ち込み可能ということは持ち込みしないと解けない問題があるということだからです。
自分のゼミの先生が持つ科目では、持ち込みは六法だろうがスマホだろうがなんでも可能でした。
その代わり、選択問題の選択肢が7~8個あったり調べないと分からない問題があったりとかなり難しいテストになっていました。
なので、持ち込み可能科目=簡単ではないことを覚えておきましょう!
過去問をもらう

知り合いに先輩がいるなら、過去問をもらうのも攻略の1つです。
同じ科目だったら、単位の取り方や頻出問題を教えてくれますよ。
なので、縦のつながりは結構大事になってきます。
法学部のテスト勉強に丸暗記は必要ない!

「法学部の勉強って条文とか判例を丸暗記するんでしょ?」
そういうイメージがありますが、丸暗記する必要はありません。
それにテストでは、条文は問題文中に書いてくれていることがほとんどなので覚えるだけ無駄です!
なので、丸暗記の必要はありません。
どうやってテスト対策したらいいのか?

法学部のテスト対策はこの2つをやりましょう!
- 条文を理解する
- 事例問題を解いてみる
具体的に解説していきます!
条文を理解する

丸暗記は意味ないですが、条文を理解することは超大事です!
なぜなら、何条がどういったものなのかを理解しておかないと詰むからです。
ちゃんと理解していれば、テストでもすぐ回答が書けますよ。
「効率よく理解してテストを楽々突破したい!」そんなあなたには、長文をすらすらと暗記できるコツ5選をご覧ください。
これを読めば、テスト前に「時間が無い!」というときでも楽々テストを突破できますよ!

事例問題を解く

条文だけ理解していても完璧にできるかと言われれば、違います。
事例問題を自分で解いてみることが大事です。
AさんはBさんと甲土地を購入する契約を結んだが、Aさんが甲土地だと思っていたところは実は乙土地で、実際の甲土地は日当たりの悪い土地だった。
この場合どうしたらいいのか?
まとめ 大学のテストは勉強すれば取れる!

今回の内容をまとめるとこうなります。
- 出席・レポート点
- テスト範囲
- 持ち込みについて
- 過去問をもらう
- 条文を理解する
- 事例問題を解いてみる
今回は、大学のテスト勉強の方法についてご紹介しました。
みなさんもぜひこの記事を参考にして、テストを乗り切ってください!